2012年 03月 29日
恐怖のクラガリ308

僕は方向感覚はまあまあ二の線行ってるなと思うんやけど
道の名前とか知らんので、しばしばこういうことに陥ってしまいます。
この山は生駒(いこま)で、大阪と奈良を分断している標高642mの山です。
どうやら調べてみると、この国道308は歴史深い道で
井原西鶴やら松尾芭蕉やらどうのこうのらしく、
興味ある方はウィキペディアでも引っ張ってください。
暗峠(くらがりとうげ)の石畳は江戸時代に郡山藩により敷設されたんですって。
チャリとか絶対無理な感じのぼこぼこです。

暗峠の急勾配具合がうまいこと分かるウィキペディアからパクってきた写真。
アカンでしょこんな道。

八尾の似顔絵とか諸々感想はまた次回でも