2012年 09月 19日
イラストエッセイ ■空港銘酒蔵■
心の綺麗な方はイラストクリックで拡大されるはず。
(FACEBOOKのよりも大きくしております。)
大阪伊丹空港に行くならば、ここは絶対に寄るべき場所。
100円玉を握り締めて、二時間空港へ早く行って楽しむべし。
帰りはここで一杯引っ掛けて、空港バスで最寄の駅まで寝ながら帰るべし。
ちなみに枚方駅への空港バスは何年も前に廃止されました。
ものすご便利やったのに切捨てられた。いじめやいじめ。
さて、この9月頃~はひやおろしの時期です。
この時期、よく聞かれる「ひやおろし」とは・・・(以下引用)
冬から新春にかけて蔵元にて搾られた生酒を、一度だけ加熱処理して酒蔵内にて貯蔵熟成させます。
夏を越し秋風が吹き、外気温と貯蔵タンク内のお酒の温度が同じ位になった頃、
熟成して旨味たっぷりの味わいとなったお酒を、
今度は加熱処理を行わず、そのまま瓶詰めします。
これを「ひやおろし」と言い、最も美味しい日本酒として大変珍重されてきた、
秋しか飲めない、季節限定の希少品なのです。
なんですって奥さん
そんなひやおろしのお知らせもばんばん上がってました。
同じフロアには、こっちは買ったことしかことないけど「ワインショップ グラシアス」も
テイスティングを楽しめるバーカウンターもあって興味深々。
もはや空港は乗りに行く+飲みに行くとこ。
買った酒を展望デッキでゆっくりと飛行機を見ながら頂くのもええかも。
怒られても知らんけどね!
しかし空港ってのはなんで微妙な「オシャレ感」があるんやろう。
楽しみにしてたのに早々に打ち切られたという噂の海外ドラマ「パンナム
冷たい大根おろしをイメージしてまうんよね。
by yamasakki2
| 2012-09-19 09:01
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