2013年 07月 27日
人知を超えるもの

例えば、恐竜時代に宇宙人が来たとして、
恐竜は「エサを食うだけのことしか考えていないアホ」なので
(知らんけどそういうことにしとく)
彼らにとって、宇宙人はエサにしか見えんやろうし、
認識する能力が無かったとする。
そう考えたら、宇宙に知的生命体が居ても、タイミングが難しいよなあと考えてたけども、
いやいや、そんな話やのうて
よう考えたら、今の人類も、認識する能力があるかどうかっちゅうのは、はなはだ疑問で、
人類は計算も出来て、コンピューターを編み出して宇宙の色々なことを知りつつあるけれど
「ちょっと考えたらわかるやん!」的なアホな道に、わかりつつも見てないフリをして流されるような
そんなとても知的とは思えない動物の部分もあるし、
例えば身近でも「この人には、これ言うても絶対理解できひんやろな」ということも山ほどある。
いやいや、さらにそんな話やのうて
いくら隙無く賢くても
例えば宇宙人を見ても、恐竜が言うところの「エサ」としか認識する知能しか
無いんかもしれん。
いくら恐竜界の天才が居っても「そらそこまでは無理」という限界を想像してもわかるように
自分らの脳みそ、認識能力は
所詮はその次元でのMAXまでしか、想像することしかできひんので
人知を超えるものに出くわしても、結局それを認識できる能力は無いんやと思う。
道端に咲いてる花が何を考えてるなんて、所詮はわからないもの。
そもそも「考える」という話ではないんやろうし。
人に都合の良い、人知の超えるものなんて、
所詮は人知を超えてないんやろな。
なんてなことを、考えつつ
8/25までやってる「大世界恐竜展」がめっちゃ気になっている。
夏休みで子供多いやろなあ。

人類一千年の歴史 天神祭。
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by yamasakki2
| 2013-07-27 10:50
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