2014年 04月 01日
いいともの終わり

ある程度お笑いに興味を持って生きてきたなら
昨日のいいともグランドフィナーレの競演は、
かなり見ごたえがあり、これほど緊張感のある現場も
なかなか無かったのではないだろうか。
全く流派の違うものが同じリングに立つ必要は無いけれども
わかっていながらもやっぱり夢みてしまうカード。
みんな隙を探しつつ、
松本が声張ってるんが印象的やったなあ。
個人的にすごいと思ったのが
さんまを押さえつける体の「ガムテープ」。
あの演出は単純に見せて、大御所とのバランスを保てるすごい方法。
さんまも、あの場所で大人しくしたくとも、キャラ的にできひんやろうしね。
そうなれば後輩も一歩引かんとしゃあないし。ということを見越しての
ガムテープ。
やはりテレビの現場はプロの集まりやなあと感心した。
ちなみに僕は、幼少の頃
いいともの前身「笑ってる場合ですよ」に
ザ・ぼんちの似顔絵を書いて
その絵がTVに出たことがあります。
悩み多き幼少の頃の
自分の光は、家族とお笑いのみでした。
妹はいいともを見に行ったことがあるらしい。

by yamasakki2
| 2014-04-01 22:19
| エンターテイメント探し