オモロイ台南 カバー完成

ぎっくり腰からようやく復活。
といってもまだまだ不自由な動きではあるけれど、今回のは
やってしもたときに「これは結構いったな」と感じたのは間違いではなく
丸々一週間以上を不自由に過ごしました。
かなんわー。これ旅行前にやってもうたら中止やで。
どうやら山崎家はぎっくり腰の家系のようで、全員が経験者。
こんなDNA要らんわ。

そんな中、amazonにて
「オモロイ台南（オビつきver）」のカバーがUPされておりました。
→アマゾンのページ←
カバーは僕のイラストを素材として、その道のプロの方々が
ああやこうや言うてデザインして決めるのですが
きっと言い出したら止まらんようになるので、
ほぼ口出しせずにプロに全面的にお任せしました。
僕やったら絶対せえへんデザインで（エエ意味で）
新鮮でございます。

ちなみに、表紙に使われているめし絵は上から、
「台南の老舗のデカちまき」
「椎茸のスープの雑炊のようなん」
「なんかようわからん丼」です。
もちろん本書には正式名称、いつもの僕の絵のようなゴチャゴチャな詳細、
そして場所までが描かれております。

ちょいコミック色が強い表紙になってますが、
（たぶん販売のことを考えてでしょう）
ゴリゴリなスケッチ画もイラストも多くあります。
もちろん、めし絵はふんだんにあります。
ちなみに妹ヤマサキハナコはこの本の
「監修」というポジションにつきました。
ここまで来たら、ほんまに出版されると思います。

あと一ヶ月ほどか。
カバーできたら出版の実感