映画 JERSEY BOYS

映画「JERSEY BOYS」を鑑賞。
TheFourSeasonsは幼き頃から擦り切れるほど聴き倒したので
ミュージカルの情報を知ったときは、アメリカまで行きたいと思ってたほどやってんけど
さすがに無茶なので、輸入ＤＶＤかなんかを心待ちにしてたら
まさか映画になるとは。
自分としてはかなり嬉しい公開でありました。
フォーシーズンズってもっとお坊ちゃんバンドやと思ってた。

フランキーバリの役の人は、サル顔ではないので
これやったら友人のタツ兄さんのほうがよっぽど似てるでと思いながら、
こんなフランキーバリみたいな歌い方できる人居るんやと驚く。
顔は似てないけど、この歌声あっての映画やなあ。
でもやっぱ本家は歌めっちゃうまいことを痛感しました。
「君の瞳に恋してる」は、どのバージョンよりもやっぱりフランキーバリのが一番エエ。
曲が産み出される度に観ててシビれた。
あの曲はそうやったんや。など。
なんかオモロイんかオモンないのかわからんほど、客観的には観れん映画でした。

この映画、本人はどう思ってるんやろと調べたら
映画のキャスティングにも協力してるようなので
なるほどそうなのかと思った次第です。
なんでかオールディーズの匂いがせんオールディーズ映画でした。
なんとパンフレットは完売。枚方の映画館のクセに。
早速帰りにタワレコ寄ってサントラ買うてきました。
こらＤＶＤもしくはブルーレイも買いやな。

今では当たり前の名曲ばかり