2018年 05月 01日
本日発売 #大台南見聞録

台南愛Onlyで色々作ってまいりましたが
また一冊、大きな柱となる本が完成しました。
書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)より
ようやく出ました新刊「大台南見聞録」。
GWの真っ只中に出版とあって、店頭に並ぶのがバラバラらしいです。
5/1には電子書籍バージョンも出る予定なので
もし台南旅行に間に合わなければ、そちらという可能性も。
とはいってもやっぱり紙!
手にとった感触は、
昨今の情報本よりも「薄い」と感じられると思いますが
インク量が違います。細かすぎて私も読めません。
冗談じゃなく、虫眼鏡をご用意がオススメです。
相変わらず「女子的台湾カワイイー!」要素はゼロですが
ぜひお付き合いください。



基本的には出版イベントの際に販売します。
出版イベントの件も、間も無く発表します。
今回は大阪だけでなく、東京・仙台でも予定しています。
「もしウチにも!」的なお声があればお掛けください。
6月頭に台南に行く予定なので、
あっちでも出版イベント開催できたらなー!
新刊共々、みなさま是非よろしくお願いいたします。
そして普通に、台日含め、イラストのお仕事も
絶賛募集しておりますので
そちらもよろしくおねがいいたします。
(切実)
■大台南見聞録
http://amzn.asia/3QQefBt
■オモロイ台南
http://amzn.asia/fgZfx96



2018年 03月 22日
バーフバリ

連れられてこの映画を観たら、もうかなりぶっとんでいた。
実は私はインド映画はほとんど知らず、
幸いにも、と言ってええのか?だけど、この映画には、覚悟していたダンスシーンは
ザックスナイダーの「300」のようでもあるという
なかなか飽きない時間を体験させていただいた。
時系列がようわからんくて「巡り巡る因果応報の話か!」と
インドの雰囲気に勘違いしたけど、単に二代の話なので
登場人物の「老け具合のメイク」などは最初から注目しておくべきポイント。
『バーフバリ 伝説誕生』2015
『バーフバリ 王の凱旋』2017
監督 S・S・ラージャマウリ
2018年 01月 12日
2017末から2018始の台湾関係のなんやかんや

大阪ではイルミネーションで台南がブースを出すという
現地さながらの1000個の提灯がぶらさがる大仕掛け。

プロモーションにかかわらせてもろて
えらい数の台湾への行き来、
ヤマサキ兄妹主役でやらせてもろた
イベントあれやこれや、
「台南はいいぞ」の盛り上がりなどを経て
今回のイベントで更に
台南が知られたでしょう。
しかし悲しいかな、
俺らは更に宿が取り難くなるという
ジレンマ。
の2017年雑誌フェア特別ページが、
私の絵とのコラボレーション仕様になりました。
(終了済)

Netflixで観られる台南出身の歌手クラウド・ルーくん主演の
「お花畑から来た少年」
(花甲男孩轉大人)を
一回1時間半もあって、それが7話もあるから、
こんなもん全スターウォーズ観るレベルやんけと
正直あまり乗り気ではなく観始めたら
もうおっちゃん涙鼻水ズルズルで、
「そして観たならば絵を描け!」と言われ
Instaで俺の絵紹介してくれて
やっぱ一流は違うわ。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど」の
監督さまに好きなように描かせていただいて、

DVDもリリースされています!
そんなこんなで現在は
「大台南見聞録」
春に出版予定ですので

2017年 12月 08日
#台南 シャングリ・ラ×ヤマサキ兄妹×林百貨


(香格里拉台南遠東国際大飯店)
系列の中では世界で一番価格がお安いという話。

そしてこちらも台南のランドマーク、林百貨の
12/2に開催されたパレードのイラストも担当しました。
今回は文学をテーマにしたフェアで、その期間中と、
パレード当日のアレコレ及びグッズなども作られました。
私も当日のパレードに参加。アルバムをまとめましたので、
是非そちらもどうぞ。↓
当日の2017府城摩登大遊行アルバム

数年前には考えられない仰山台南本が出てる現在
埋もれつつあるヤマサキ兄妹ですが
2017年 04月 10日
台南トークイベントと愛の台南
よく間違えられる部分

フォルモサ 台湾中国語教室と
枚方Tsiteの台湾フェアに出演してきました。


パイグービェンタン的プレート、皆さんと美味しゅういただきました。
フォルモサのほうは盛り込みすぎて30分ほど時間オーバー。
それでも帰られた方がいなかったのはありがたい。
枚方T-siteのほうは
取りに帰るか否かで一瞬アタフタしたけど
PC自体を貸してもろて解決と思いきや
設定が全部外れてしもたので、それはそれでと、
いつも反省点、
特に、鹽水蜂炮の話を聞きに、東京からわざわざ来ていただいた方もいらっしゃって

台南情報はすでに選択できる状況になりました。
ひょっとしたら、台北の次に台南の本が多いかもしれないという
信じられない現実になりました。
本日も山崎兄妹のハナコが大きくかかわった
写真家川島小鳥さんの台南本
「愛の台南」が発売されます。
これもかなりの情報と、
かなりの老眼殺しの本となっていますので
https://www.amazon.co.jp/dp/4062202085

ハナココラムやハナコの食い倒れ情報も。
山崎兄妹も本業に戻り、イラストやらバイトやら
台湾本製作に勤しみます。
今年中にでかいアナウンスができる予定ですので
またチェックしていただけたらと思います。
そして今年もまた
山崎兄弟個人的台南のコアな夜
「台南ナイト」もひっそり開催します。
大阪弁にアレルギーの無い人
めんどくさくない台南ファンのつどい。

普通に間違えた。