2016年 08月 16日
スーサイドスクワット鑑賞

ちょいお先に台湾でSuicide Squad鑑賞。
日本より1ヶ月ほど早く封切りしたこの映画、台湾での題名「自殺突擊隊」。
字幕も言葉も分からんので、そして
かなり楽しみにしてた映画だけに悩んだんやけど、
3DしかもIMAXで観れるとあっては、、、しかし、、、、と、
同じく狂うほど楽しみにしている友人のテリヤキ君に、メッセンジャーで相談したところ
「俺ならHarley Quinnの尻が観れるだけで間違いなく行く」との言葉で即決。
ハナコ&台南の友人と南紡夢時代へバイクでGO。
日本での予告から釘付けのMargot Robbie演じるHarley Quinnが
思ってた通りお見事。IMAXな尻もお見事やったよテリヤキ君ありがとう!
というかHarley Quinn無しでこの映画成り立つんか?
ハナコ曰く、今年のハロウィンはこのコスプレだらけになると。
めっちゃハードル高いぞ。
なによりも感涙は、
好きなLesley Goreの曲の使い方が格好良くシビレた。
(使われているのはカヴァー)
やはりオリジナルバージョンが抜群に素敵。
ちなみにこの曲名「You Don't Own Me」
意味は「私は貴方の所有物じゃないの」
当時の日本での曲名は「恋と涙の17才」。
そして言葉の壁で懸念していた内容は、
分からなくても全く問題ないアクションムービーです。
もっかい日本でも行こ。
蛇足
シンゴジラは2回観た

2016年 08月 15日
「私と私の台南」大阪台南イベント終了

台南市政府にて8日に行われた「事前発表会」に参加の様子
アンイータウ(赤い椅子)上に飾られた品々に関係する方々と撮影
11日に帰国して、12.13と開催された
台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部(台南市政府観光局)主催の
「私と私の台南 — ようこそ、本当の台湾へ」
12日は展示のみだったので
(ほんまはめっちゃ美味しい蝦飯が出ました。これ告知したら良かったのに!)
人もまばらで、翌日人来るんかなと思ってたんですが
講座の日は席を急遽追加するほどの大勢の方々がご来場。

特賞の景品の引き換え書を描く私
台湾関係で知り合った方々とご挨拶できるのもこんな機会だからこそ。
特に普段は引きこもり系なので健康的な空気がスーっと流れていく。

アンイータウの上に飾られた台南の品色々。
(なんとこれもプレゼントになりました)
今回は他の講義の方々のテーマがキッチリしていたので
そして唯一の地元ホームでもあり
普段どおり「どうでもええこと」を話そうと、ポイントだけ決めて
アドリブで喋らせていただきました。
それでも詰め込み感が否めんので「もっとどうでもええこと」でも良かったなと反省しております。
数々の新しい方々が登場し、山崎兄妹もボチボチ表舞台からは終盤かと思いますが
こんな機会を与えて下さりありがとうございました。


講座で仕様した、台南郊外のみどころマップ(台南ポスターからコラージュ)
アンイータウちょっと裏話
淀屋橋のカフェで
エッセイストの柳沢小実さんと茶しばいたりして台南&出版トーク。
昼ごはん(松屋の弁当)のおかげで、控え室がネギ豚の香りで充満。
渡邉教授の素晴らしいスケッチ現物を間近で見せていただき、スケッチ画材談話。
本番での教授のトークの合間に、スライド写真を次々送っていたのは
実は娘さん。
今度台南で是非一緒にスケッチさせて下さい!
一青妙さんの司会は相変わらず隙無い素晴らしさ。
リハでやってた、どんな角度も返せるぜ的なトーク壁打ちはさすがお見事。
こういう公式の場で山崎兄妹が「エエ加減なトーク」でもアリなのはこの姉やんのおかげ。
最初の挨拶、ジャッバーボエ!山崎兄妹でーすを飛ばした。
アンイータウプレゼント台南1分アピールで全く手上がらんかったので
ワレら何しとんのじゃと近知り合いに激を飛ばし、
友人、見事台南米ゲット
歌手でもあるプレゼント司会の李ネエサン、ビシっと切るとこ胸のすくキレの良さと場慣れ感カッコ良い。
ボクらの連絡などをしていただいた、日本語が出来る観光局の薛さんは新婚激ホヤなのに、直後にこのイベントのなんやかんやが始まったので全然家に帰れてなかったそう。
今回の「入場前のお客さんこんなに居ます!ライブビデオ」で
一躍有名になった簡さんは普段はクールな二枚目。
お会いする度に日本語が凄まじく喋られるようになっててすごい。
航空券&ホテルプレゼントは事前発表会で
「大阪人、なんかプレゼントあったらめっちゃ来まっせ」と僕が言うたので
直前で決まった。
などなど
当日の模様はコチラで見られます
台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部
それこそ14年に出版されたオモロイ台南は「台南?」で成り立った本でしたが、
以降、直行便やプロモーション、地震や#台南はいいぞやらで
もう今やすっかりメジャーな場所になりましたね。
今年から来年も様々な台南本が日本でも発売される予定です。
日本でも台南ブームは既に到来しているのではないでしょうか。

頼清徳台南市長に頂いた「台南人」バッジ

台南はええで

2016年 07月 30日
「海外ドラマの間取りとインテリア」発売

イラスト描かせてもろてる連載が本になりました。
海外ドラマの間取りとインテリア
単行本(ソフトカバー) – 2016/8/1発売 (amazonは8/4)
小野 まどか (著), イエマガ編集部 (著), ヤマサキタツヤ (イラスト)
この連載も長いもんで4年越えて、まだ現在も続いています。
今回のためのヤマサキ書き下ろしのイラストコラムも3つありますので
是非ご覧ください。
twitterでの反響がゴツイので
海外ドラマの間取りとインテリアて
みんなめちゃ興味あんねやなと驚いています。
せっかくなので、
ちょっとしたこの本に関するイラストの部分の裏話。
連載の初めの頃はワタクシドラマ観ていません。
写真を頂き、それを元に絵にしてただけなんですが
途中から最低でもシーズン1を観るようにして、自分でカットや場面を
選ぶようにしました。
どの回からそうなったか観ても分からんとは思いますが
途中から人物の絵が似出すのはそのせいです。
時間はめちゃかかりますが、最初からそうしとったらよかった。
面白ければ仕事が終了してもそのままシーズンを見続け、
琴線に触れんかったらそれまで。(でもほとんど面白い)
おかげで海外ドラマにハマるキッカケになり
更に時間がいくつあっても足りません。
やっぱビッグバンセオリー

2016年 07月 03日
謎のチャイナエアラインの豪華席

台湾好きは画像クリックで拡大されるはずです。
こないだの謎の豪華席の図解。
最初席に来たとき
「ここ間違ってます。僕こんなええ席頼んでないもん」てほんまに言いそうになりました。
結局はエコノミー予約でも、
ボーイングのこの機体の
二階席が取れたらラッキーということみたいです。
ミンナニハナイショダヨ!

実際はこんなん。
飛行機の中のメモなのでラフさ許してね。

2016年 07月 01日
台北9日間ほぼ一人旅

初めて空港までお迎えが!
こんなこと一生無いやろから写真撮らしてもらいました。
VVGの搬入はぶっつけだったので、持ち込み道具も無く
困ったときの「小北百貨」でなんとか解決。
そして25日のFanyuさんとのトークショーは満員でございました。
特になにも考えんといつもの調子で行きましたが(練ると逆にアカン)
そこそこウケてたので自分では良しとしときます。
Fanyuさんも当日こんなおっさん来たのでびびったのではないでしょうか。
VVGはスーパーオシャレ空間なので、そもそもの育ちがアレな僕なんかがと思いつつ
そのバランスも楽しむように展示しました。8月中ごろまで開催中。

残る日はUbikeフル活用で市街地を散策し
「台湾食博」、イラストレーターのいいあいさんと「龍山寺」、
意思意思で紹介されたデザイナーの阿資らと「寶蔵巌」へ。
みんなに無茶や言われつつ単独Ubikeで「淡水」まで、そして渡し舟で八里へ。
当日メッセージで「今日行きますわー」と台北までやってきたクレイジー山本さんと
温泉地「礁渓温泉」「宜蘭」「羅東夜市」へ。
そして一人、陶芸の街「鶯歌」へ。

暑さで朦朧としたり、思わぬ発見で横道逸れたり
言葉の分からんめし屋でのやりとり、
身の危険を感じた河川敷や、土砂降りの中でのUbikeなどなど。
正直、見どころはそんなあんのか、全く下調べせずの台北だったので
どうしようかと思ってたんやけど
毎日フル稼働でした。
結局今回も101には登れず。
基本一人気まま旅だったので、メモスケッチも今回は大量に描きました。

ガイドブックを観るのがあまり好きではなく、なぜかと言えば
「写真で先見せんなよ」が理由で、
噂だけ聞いて地図だけ頼りで行くのが好き。
ゆえに、絵でガイドブックを作るのは、かなり有効やと思うんやけど
依頼こいや!
ちゅうことで、こんときの様子はまた小冊子にでもまとめようかと思いますので
さっとこの辺で。
休む間無し
